ミッション・ビジョン
- ミッション 意味ある新産業を作り続ける 我々は従来のソフトウェアのみの開発をするスタートアップではありません。 ソフトウェアを軸とし、ソフトウェアが生み出す差分を最大化するために、 泥臭いオペレーション、法律への深い理解、時にはファイナンスを活用し、アセットを持つことをいといません。 インターネットが変えたものをより深く社会に実装する、画面の中のみならず、 リアルの世界においてもテクノロジーを実装することができる集団であり続けることで、 人々の生活が変わる“意味ある新産業”を作り続けます。 - ビジョン テクノロジーで「たび」と「すまい」の形を変える ソフトウェアを活用することで、空間を需給に応じて柔軟に運用しています。 1泊の宿泊から、3ヶ月や半年の滞在もスマホから簡単に手続きが完了します。 大掛かりな工事をしたり、建物を建て替えたりすることなく宿泊施設としても、 住居としても快適に過ごすことができる。 空間の価値を最大化し、「たび」と「すまい」の新しい形を提案しています。
事業内容
当社は、賃貸住宅を無人運営が可能な宿泊施設に早変わりさせる「StayX(民泊)」事業を展開しています。現在、民泊業界ではのソフトウェア提供事業者、運営事業者として、空間の価値をユーザーに提供しています。 <集客プラットフォーム事業> インターネットで住宅/宿泊問わず予約を完了できます。 特に住宅領域においては「Sumyca」という短期賃貸プラットフォームを主軸に運営しており、コロナ禍においては、「一時帰国.com」、「自主隔離.com」、「おためし同棲」といった需要に合わせたサービス展開しています。 またグローバルでの宿泊予約に関してはAirbnb社よりAPIの供与を受けています。Airbnbにおける日本での運用で最優秀の表彰(※)を受けています。 ※Airbnb HMC Club Best Partnership 2019にて表彰されました。 ■Sumyca https://www.sumyca.com/ ■stayme https://www.stay-me.com/ <ソフトウェア事業> 住宅/宿泊問わず契約、決済、鍵の受け渡しなど無人で行うことができます。 無人チェックイン、日英中のメッセージ対応、物件資産管理、清掃管理、物件の数値管理などを効率化し、最大化するものを開発しています。宿泊では、今まで人手が必要だった部分を無人で運営することで、多くの施設を管理することができます。 <ブランド/運営管理事業> 無人で使えることで高いコストパフォーマンスを提供できる宿泊ブランドを運営しています。 都市型マンションをコンセプトデザインしたブランド「stayme」や貸別荘を運営するリゾート民泊ブランド「S-villa」を提供しております。大手民泊プラットフォームサイトでも、トップホスト10%を超える満足度の評価をいただいます。 ■S-villa https://s-villa.jp/ 【なぜやるのか】 人口が減少していく日本の未来を考えると、新しい建物(ホテルなど)をたくさん建てていくのではなく、既存の物件や、新規の物件でも運用方法を工夫しながら稼働率を上げることがあるべき姿だと考えています。 不動産とソフトウェアを組み合わせ、無人で様々な運用ができる事例を今後も作り出し、空間の稼働率を上げることで地球にもやさしくユーザーにとっても経済合理性のある事業を作れると確信しています。