ミッション・ビジョン
理念「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」 グループビジョン「世界中の才能をつなげるクリエイティブプラットフォームを創造していく」 ピクスタを創業した2005年当時、無数に埋もれているアマチュアカメラマンの存在に気づき、彼らが才能を活かせる機会を提供するべくPIXTAを開始しました。PIXTAや出張撮影プラットフォームfotowaを通じ、誰もが才能を活かせるフラットな世界の実現に向けて取り組んでいます。 しかし、まだまだ多くの分野で才能が埋もれている現状があります。私たちはこれから、インターネット上に様々な分野で誰もが才能を活かせる機会を提供し、無数の埋もれた才能をn対nという形で世界につなげていきます。 そして自分の才能が世界につながり認められる感動、素晴らしい才能に出会う感動を数多く創造し、それら無数の感動の集積によって世界をポジティブにしていくことが私たちの使命です。
価値観
Win-Win-Win
プラットフォームとして、三者のどれが欠けても成り立たない。それぞれの価値の最大化を目指す。また、一見一方に不利な影響が起こりうるように見える施策でも、創意工夫により三者間のWinを実現することが重要である。
変化適応と変化創出
事業をとりまく状況は常に変化しており、しかもそのスピードは早くなる一方である。これまで積み上げてきたノウハウはあるが、そのやり方・考え方が今でもベストなのかを常に疑い、必要なら躊躇なく変革させていくべきである。現状維持は後退を意味する。また変化適応と同時に、時代の方向性を先取りし、自ら変化を創出し、市場をリードしていく気概を持つことも重要である。
全員イニシアチブ
プラットフォームとしての成果を最大化するために、メンバー1人1人がイニシアチブを取って業務を推進していく。イニシアチブを取るとは、1人1人が圧倒的な当事者意識を持ち、みずから率先して物事を動かし、役割を果たすことである。さらにイニシアチブを取るためには、全体を俯瞰しながら物事を思考する、全体最適の視点が欠かせない。そして全員イニシアチブの実現のためにフラットな組織を志向する。互いに尊重し合い、誰が言うかではなく何を言うかを重視し、摩擦を恐れずより良い意思決定のための議論をいとわない。
事業内容
「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念とし、3つのクリエイティブプラットフォームを運営しています。 「PIXTA」:自作の写真やイラスト、動画、音楽などのコンテンツを販売したいクリエイターと、クリエイティブ制作において素材を探している人や企業をつなぐデジタル素材マーケットプレイス 「fotowa」:好きなときに好きな場所でプロに撮影を頼める個人向け出張撮影マッチングサービス 「Snapmart」:スマートフォンのアプリから誰でも手軽に写真を売買できるサービス(子会社のスナップマート株式会社で運営)
メンバー
- 伊藤遼執行役員/PIXTA事業本部長PIXTA北海道札幌市出身。大学&大学院6年間を京都で過ごし新卒でザイマックス入社。 約5年間で5部署の異動と途中の海外勤務を経て、ピクスタには2018年5月からジョインしました。 ザイマックス時代は、電力関連の新規事業立ち上げに参画した後、 シンガポールに渡ってホテル&旅行事業の立ち上げで東南アジアエリアのマーケティング&リサーチ、アライアンス交渉などを担当。 日本帰国後は、社内コールセンターのチャットボット化だったり、不動産×ITなプロジェクトをいくつか。 ピクスタでは、経営戦略、事業企画、予算&KPIマネジメント、M&A、事業提携、IRなどなど幅広めに担当しつつ、 2019年1月からはPIXTA事業本部の本部長として、国内のPIXTA事業の責任者も務めています。
- 後藤優一執行役員CTOPIXTAピクスタ株式会社の執行役員CTO兼開発部長として、複数のクリエイティブ・プラットフォームの開発を統括しています。 現職には学生時代にアルバイトとして入社し、卒業後に正社員入社しました。 入社後、ソフトウェアエンジニアとして開発プロセスの改善や開発基盤の整備に従事し、2017年より技術推進室長に就任。開発プロセスの改善や開発基盤の整備を先導する傍ら、既存サービスの大規模プロジェクトや新規サービス開発における技術支援を行ってきました。 そして、2020年1月より執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいます。