ミッション・ビジョン
「空間づくりの常識をアップデートする」をミッションに、 オフィス空間の見積作業のDXSaaSを提供するスタートアップです。 「空間が変われば、働き方も暮らし方も学び方も変わる。」 新型コロナウイルス、過去には働き方改革やテレワーク普及で、 その度に空間への捉え方は大きく変わリました。 一方、空間の作り手たちは、未だ旧態依然なアナログな作業を日々を行っています。 それはまるで、DXやテクノロジー、もはやデジタルもない完全なガラパゴスです。 アナログ作業に日々忙殺され、職場の明かりは深夜まで消えません。 誰も触れない、業界の常識と化したアナログな商習慣に切り込み、日本の空間構築をアップデートします。
価値観
ユーザーファースト
現場で働くユーザーの一次情報を最も重要視し、プロダクト開発を行います。 徹底したユーザーヒアリングをもとにサービス設計を行い、 プロダクトの価値を磨き続けることでユーザーに使われ続けることを目指します。
プロダクトドリブン
プロダクトが生み出すコアな価値を届け続けることで、非連続な成長を続けます。 世界に通用するプロダクトは人が介在せずとも勝手に使われ、 勝手にユーザーが価値を広げてくれています。 弊社もそのようなプロダクトドリブンな組織を目指します。
とにかく早く動く
初動の速さに勝るものはないと考え、とにかく早く動くことを意識します。 考え抜いた仮説もユーザーに当ててみれば、100%合致していることはないので、 最小限の思考をもとにまずはアクションを行います。
オープンコミュニケーション
情報の透明性を担保し、組織上での情報格差を無くします。 目の前の意思決定に対して、可能な限りの会社の情報や状況を加味して行う 中長期的な意思決定は質が高くなります。
事業内容
「空間づくりの常識をアップデートする」をミッションに、2021年の7月に創業をしました。 約4,7兆円の市場規模と言われる「オフィス構築市場」において、 これまでのアナログで繁雑な業務フローを改善する、 そんなVertical SaaSプロダクトの企画、開発、提供を行っていきます。 まずは「オフィスを作るに当たっての見積」を既存作業の10Xで実現出来るプロダクトを通じて、 業務フローのデジタル化を行っていき、将来的にはB2Bオフィス商材取引のマーケットプレイスを展開し、 業務コスト及び取引きコストのDXを目指していきます。 オフィス家具業界出身の代表が、当時経験した煩雑な作業やその発生背景からヒントを得て、 現在は大手オフィス家具メーカーへの導入等が決まり出し、PMFを目指すフェーズです。 ■代表の横澤が語る見積もりDXで参入するSwishの勝ち筋と目指すべきオフィス業界の理想像 https://www.wantedly.com/companies/Swish/post_articles/353158 ■2期目に入ったSwishの事業構想とプロダクトロードマップ https://note.com/takumi_yokozawa/n/nc3dc7b5d51ad ■資金調達プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085603.html
メンバー
- 松田 優作CTOオフィス見積効率化SaaS「Swish」キヤノン系SIerに新卒入社し、通信・保険業界向けシステム開発に従事。その後自身が開発したサービスをエンドユーザに直接届けたいと考えライブドアグループに転職、EC事業会社の開発責任者を10年程務める。2017年よりベルフェイス株式会社にてCTO、その後Qasee株式会社にてVPoEを務め、2023年5月よりSwishへCTOとしてジョイン。
- 横澤 拓海代表取締役CEOオフィス見積効率化SaaS「Swish」関西学院大学経済学部を卒業し、コクヨ株式会社に新卒入社。 日本郵政グループ及びNTTグループのオフィス構築を500件以上の営業担当として、 全社で2位の営業成績を残す。 2019年9月にウォンテッドリー株式会社に中途入社。 100社以上の採用支援を行い、2021年7月に株式会社Swishを設立。