ミッション・ビジョン
政治を分かりやすく、政治を全ての人に 社会課題の処方箋として、政治にはとてつもない可能性があるはずです。しかし、触れる機会が少ないせいか私たちは政治を使いこなせていません。そのせいで、捨てられてしまう選択肢があるなんてもったいない。だからこそ、政治をもっと使いこなせるようにすることで、社会がもっとより良いものになっていくと私たちは信じています。 その上で掲げる私たちのミッションは、 「政治を、もっと知ってもらうこと」です。 政治をもっと知ることで、見えてくる選択肢があります。何かを解決すべく、今日も動き続ける政治の世界。そこには正解はなく、社会課題を解決するための無数の選択肢がテーブルの上におかれています。しかし、有権者は社会課題の当事者であるにも関わらず、その背景や本質、選択肢はほとんどと言っていいほど注目されていません。だからこそ、私たち「POTETO」が、政治をわかりやすく伝える役割を担いたい。発信者と受信者の双方が求める「情報の形」を提供したい。具体的には、PRプランナーとして、政治サイドの発信を代行します。政党や、行政を司る国会議員や地方議員などの広報事業をサポート。戦略立案からコンテンツ制作まで、川上から川下までの「広報・発信の総合コンサルティング」を行い、政治そのものの発信を変えていきます。
価値観
自我作古のサービスを。
政治の情報を必要な人に届けていくために、クリエイティブとテクノロジーの力を使って政治の情報の流通を活性化する仕事をしています。まだ日本に根付いていない政治の広報をアップデートするために必要なものは「まだ存在しない」ものばかりです。 自分達が、これから長い時代続いていく、いつかここが始まりだったと言われるようなものをつくるんだ。そんな気概を大切に仕事をしています。
自分の生きたい人生を生きよう。
POTETOでは、政治とはすなわち自分の生きたい人生を生きるためのツールの1つであると考えています。 そんなPOTETOでは、政治をすべての人に届けることで、誰かの可能性を開くことを経営理念として掲げています。政治というと一見ネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、各種産業支援策や子育て教育支援策...と誰かの可能性を拓くことができる分野です。 ここから、生きたい人生を誰かが生きられるようにするための事業であるという価値観。そしてもちろん、POTETOで働く全ての人が生きたい人生を生きられるようになることを重視しています。働き方やキャリア形成についてもこの価値観のもと、さまざまな柔軟な運用を行っています。
事業内容
政治領域における広報事業を行っています。 PRの企画戦略立案、提案、制作までと上流から下流までを一気通貫で行う事業。及び、自社メディアやアプリ、各種自社開発した分析ツールを活用したPR支援などを行っています。 プロジェクトベースのクライアントワークを軸にしながら、昨年よりプロダクトベースの事業開発も実施しており、政治広報DXに向けた新たな取り組みに大きく投資しています。
メンバー
- 古井康介代表取締役広告・DX株式会社 POTETO Media CEO。 慶應義塾大学経済学部卒業。 政治専門の広告会社の代表として、与野党の政治家の広報やPRのサポートを約5年間、合計100名以上実施してきた実績があります。アメリカやフランスの大統領選挙でのPRを現地で学んだ経験を活かし、政治領域のネット分野でのPRがまだまだ発展途上であった頃から、現在主流となる発進手法を展開し、政治広報領域の発信の新しいスタンダードづくりをリードしました。 また、行政サービス情報をグラフィックで発信する取り組みも実施し、Twitterでは数万を超えるリツイートを何度も出す発信を行うなど大きな反響を得ています。本人が貧困家庭で育ち奨学金を借りて進学した経験を糧に、必要な困ってる人への行政情報のわかりやすい発信を実施しています。
- 藤田 健登CTO新規事業(プロダクト開発)京都大学大学院 情報学研究科 修了 1994年生まれ、兵庫県淡路島出身。 学生時代、AIや時系列分析を活用して、ウミガメの行動生態を解明し、国際ウミガメ学会にて日本人10年ぶりに最優秀ポスター賞受賞、修士論文にて優秀修士論文章受賞。 ソフトバンクにてデータサイエンティストとしてデータ分析事業に携わり、 その後、POTETOでCTOとして新規事業開発を担当。 選挙・SNS分析、Web/Nativeアプリ開発などに従事。