自分の能力に上限はない。ここは、人生をかけた大勝負ができる場所 株式会社UPSIDER 成瀬大夢 | 急成長企業を支援してきたマーケティング会社が厳選した急成長企業と出会える場所「LEAPLACE」 - LEAPLACE
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自分の能力に上限はない。ここは、人生をかけた大勝負ができる場所
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自分の能力に上限はない。ここは、人生をかけた大勝負ができる場所
株式会社UPSIDER
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意思決定権を持って主体的に事業作りに携わりたい――。そう思っても実際に叶う会社は少ない。しかし、本当に自分で責任と意思決定権を持って事業を作っていける会社がある。成長企業向け法人カードを提供するUPSIDERだ。同社は、スタートアップの壁となる与信問題を解決し、経理や会計業務も自動化することで、挑戦するすべての人を応援している。法人決済に革命を起こしているUPSIDERでは、どんな働き方ができるのか。「UPSIDERが自分の人生を大きく変えた」と言う成瀬大夢氏に、話を伺った。

尊敬する起業家=UPSIDERのファン

――成瀬さんがUPSIDERに出会ったきっかけを教えてください。

僕は新卒でDeNAに入社し、新卒採用やライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」のグロースに携わり、2021年4月にUPSIDERに入社しました。

きっかけは、DeNAでやりがいや成長を感じる一方で、自分が事業を伸ばせなかったら職を失うといったようなリスクまでは取れておらず、心のどこかに“お客さま感覚”があったこと。

外を見渡せば、DeNAを卒業した先輩方が自分でリスクを取って起業し、素晴らしい事業や組織を作っています。

このままで大丈夫なのかと焦りを感じるようになり、自分で事業を興すか、グローバルでナンバーワンを目指せる仲間や事業があるならそこで勝負したいと考えるようになりました。

そんなとき、スタートアップの起業家界隈で拡散されていた、UPSIDERの資金調達のプレスリリースを見つけました。 事業に真っ直ぐ向き合っている尊敬する起業家たちが、UPSIDERのリリースを拡散していて、UPSIDERという会社とそのプロダクトが、スタートアップ市場に刺さっていることを知ったんです。

具体的にUPSIDERを調べると、世の中でリスクを取って挑戦する人たちを応援する金融サービスを作っていることを知り、さらに興味を持ちました。

そこで、CEOの宮城とCOOの水野に会ってみて、経営メンバーの二人もイケてると直感。伸び続ける事業ドメイン、深く刺さっているプロダクト、素晴らしい経営メンバーが揃っている中で、これで勝てなかったら自分の責任にできる、この挑戦は心からワクワクできると思って入社しました。

――経営陣のどこに惹かれましたか?

宮城には周りの人をファンにして自分の味方にする圧倒的な人間力があり、水野は事業や組織をグロースさせる実力者だったんです。

人とお金を引っ張れる宮城と、事業・組織を作れる水野は、それぞれの強みが補完関係になっていることに惹かれました。

個人を経験で縛らない。可能性と強みを信じて任せる

――現在は、どのような仕事をされているのでしょうか?

これはUPSIDERの良さであり特徴なのですが、個々の役割は固定されていません。僕はそのなかで、UPSIDERが爆速で成長していくために必要不可欠なメンバーの採用と、入社したメンバーと共に事業を成長させるための、組織作りに注力しています。

一人一人が150%以上の力を発揮しながら活躍し、事業と共に圧倒的な速度で成長していくために大切にしているのが、上限や枠を決めないこと。

今までの経験やスキルによって「あなたはこの役割を担ってください」と決めるのではなく、個々の強みや可能性を信じて大きく任せています。

――職種で縛らないのですね。

そうです。もちろん最初は、UPSIDERのプロダクトと提供価値、お客様からのフィードバックを理解する必要があるので、スペシャリストの職種でない限りは、セールスとカスタマーサクセスを担う「グロースパートナー」からスタートしてもらうことが多いです。

でも、その後は個人の意思次第でいろんなことに挑戦が可能。実際、マーケティング経験のない人がマーケ全体を任されるなど、UPSIDERの事業成長に必要なことをそれぞれが手を挙げて取り組んでいますよ。

とはいえ、やりたいことを勝手にやるとか、放置するとかではありません。事業を正しく伸ばしていくために解決すべき課題を議論し、意思決定、責任、結果からのフィードバックを担ってもらいつつ、必要に応じてフォローに入っています。

――口先だけでなく、本当に主体的に働けるのですね。

そうなんです。リスクを取って挑戦する起業家を応援するための事業を、メンバーも同じように覚悟と責任を持って作りあげていく、こんなに面白い仕事は他にないと思います。

しかも、まだチームが小さいので一人一人が及ぼす影響が大きく、入社1ヶ月目から第一線で活躍できますし、3ヶ月も経てば大きな課題を任されます。この過程の中で、全員が挑戦を繰り返しながら強いチームに昇華しているので、純粋に毎日が面白いですね。

無意識な自分の姿勢に気づき、徹底的に変える

――入社してまだ1年未満ですが、成長した実感はありますか?

自分が変われた実感があります。相手を信じる姿勢というか。今までは少なからず「Aさんには●●の能力があるから、この仕事を任せよう」という姿勢があったと思うんです。

これは言い換えれば、無意識にでも相手の能力や枠を決めていたということ。でもUPSIDERで働く中で、それはイケてない考え方だと痛感しました。

それに気付かされたのは、宮城と水野の姿勢です。二人は決して人を枠にはめることはせず、事業成長の重要な部分をためらわず任せるんです。器の大きさを感じました。

この考え方をリスペクトしているので、自分の姿勢も徹底的に変えました。仲間を信じて大きく任せると共に、結果は必ず担保する姿勢を持つようになって、清々しい関係で事業を進めていけるようになったと感じています。

――自分の姿勢に気づき、変えられた。

たぶん、いち会社員のスタンスのままでは気付けなかったと思います。UPSIDERでは、自分が一緒に働く仲間は自分で集めて、その仲間とチームになって事業を伸ばします。起業に近い側面があるかもしれません。

だから、事業成長にはどんな人が必要で、どうやってその人に仲間になってもらうのか、仲間になったらどう一緒に事業を進めるのが良いのかを徹底的に考えていく。最終的に、お互いに背中を預け合う関係を築き事業を成長させていく環境だからこそ、気付けたのだと思います。

UPSIDERで、人生をかけた勝負をしたい

――成瀬さんが仕事をする上で大切にしていることは何でしょうか?

意思決定をする際に、その意思決定でテンションが上がるかどうか、です。たとえば、この人を採用したら、自分やみんなのテンションが上がって、明日の朝が楽しみになるかどうか。

会社や事業、仲間のためになると心から思えないことはやらず、本当に腹落ちして信じられること、ワクワクすることだけをやるというのを大事にしています。

通常、意思決定にはロジカルな説明を求められるケースの方が多いと思いますが、UPSIDERは自分がいいと思うこと、直感的な意思決定も信じて任せてくれるんです。もちろんメンバー全員に説明する責任は負うので、直感と論理の両方を大事にしながら意思決定をしていますよ。

――成瀬さんがテンションの上がる人とは、どんな人でしょうか?

3つあって、1つは難題に挑み成功したいと思う人。UPSIDERはこれから大きな挑戦をしていくので、いろんなことが起きると思います。その渦中でも逃げずに覚悟を持って挑戦しつづけられる人は素敵ですよね。もちろん皆でフォローアップし合うのは前提ですが。

2つ目は、お客様である起業家やUPSIDERの仲間を大事にできる人。両者の成功を信じられる人と一緒に働きたいですね。

3つ目は、常に自分をアップデートしようと努力している、プロフェッショナルなマインドを持っている人です。お客様に価値を提供し続けるためにも、自分のアップサイドにもベット出来るチームでありたいです。

自分で事業をやりたい人や、大きなことに挑戦したい人にとってUPSIDERはこの上なく面白い環境だと思います。

――今後の目標を教えてください。

挑戦者を応援する会社であり続けることに、寄与し続けること。UPSIDERは昨年比1500%というスピードで成長している会社ですが、数字にとらわれず地に足をつけた応援者であることからブレず、事業をグロースさせたい。

そして、目指すのはグローバルでUPSIDERが勝つこと。これを人生をかけてやりたいと思っています。

だから、僕のように今の環境に居続けていいのかと考えている人や、もっと突き抜ける機会を求めている人、人生で大きな勝負をしたい人とUPSIDERでぜひ一緒に働きたいです。

UPSIDERは、5年後10年後の世界を変える勝負が出来る場所なので、ぜひその過程を一緒に楽しみましょう。

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