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SANUで働くってどう? 働きやすさ・福利厚生は?

働き方・待遇
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Live with nature. 自然と共に生きる。

「SANUではどんな働き方をしていますか? 」「リモートワークはOkですか?」

昨今、求職者の方々からよく聞かれる質問。2020年春から猛威を奮った新型コロナウィルスの影響もあって、急激に世の中が変化し、「働き方」の選択肢は会社組織のカルチャーを象徴するようになったようにも思う。「働き方」は「生き方」にも、直接的に大きく関わる為、世の中の関心度合いが高いのもよくわかる。

SANUでの働き方を説明する前に、その考えの土台にある人事ポリシーからご紹介すると、SANUでは下記の3つの人事ポリシーを掲げている。「働き方」や「福利厚生」が会社組織のカルチャーを表すものだとすれば、SANUでの人事制度や人事の仕組みの拠り所となるのは、まさにこの3つに収斂される。


Let People Go into Nature
社員ならびにその家族が、自然と共にある豊かな人生を楽しむことを後押しする。
People is Everything
丁寧なフィードバック・評価制度を通じ、メンバーの成⻑に会社としてコミットする。
Diversity is Power
社会の変化を捉え、あらゆるバックグラウンドの人にとって働きやすい環境を整備する。


「Live with nature」を掲げる我々自身が、自然と共に豊かな人生を体現することを後押ししたいし、それを体現するには「人が全て」で、個人の活躍はもとよりだけれど、個々人の価値観や能力が交わり合って組織としての価値発揮を最大化する為に、差別や区分がなくあらゆる人に活躍してほしいと考えている。


(2022年8月 合宿での霧ヶ峰登山の様子)


Are you Ready?

急成長を遂げる事業速度に合わせて、従業員も増え、きっと様々な問題や歪みも出てくることだろう。人事としても「Are you Ready?」というスローガンを掲げ、事業の加速と人事ポリシーで掲げる社員との約束を両立させる為、問題や歪みを未然防止することを念頭に、SANUらしく・新しく・変化するようSANUの人事制度など人事の仕組みを、構築・改善をしていく予定だ。


SANUではどんな働き方をしていますか? 」「リモートワークはOkですか?」

この答えは、「リモートワークやマンスリーフレックス(コアタイムなし)制度など、フレキシブルな働き方をしています。」となる。人事ポリシーに沿い「アウトドアスポーツに行きたいので、月曜は休みます」「メリハリをつけた方がパフォーマンスが出せる」「自宅で育児と両立したい」などなど、個々人が自然に触れることや育児など、仕事以外のやりたいこととも両立しやすいように柔軟性を持たせている。

一方「早く成長したいのでたくさん残業したい」「もっともっとプロフェッショナルにストイックに仕事がしたい」という意見も当然にあって、その時期時期においての時間の使い方・働き方・生き方は、個々人の価値観によって異なるので、会社が個々人の価値観に枠をはめるようなことは、極力したくないとも思っている。

リモートワークに至っては、国内・海外企業でもその是非が問われており、新型コロナ終息に伴ってオフィス回帰の動きも見受けられるが、SANUにおいては今のところはフラットなスタンスでもある。オフィスワークにはオフィスワークの利点欠点があり、逆にリモートワークにもそれぞれある。大切なのは、個々人が日々日々の業務やタスクを鑑みながら、自律的に最適な働く場所を選択できることが大切だと考えている。

マンスリーフレックス制度を導入しているのも同様だ。日々の業務においては、対応すべき最適な時間帯はあるので、旧来のように9時から18時まで決まった時間に働くことには、利点もあれば欠点もある。きっと日によっては早く上がれる日もあるだろうし、日によってはガッツリと時間を要する日もあるだろう。働くべき時間帯に選択肢があることは、プライベートとの両立しやすい利点だけではなく、仕事に責任を持つことにもつながると考えている。

働く場所や働く時間帯の柔軟性の前提には、自律や責任があることは間違いない。自律的に考え、行動できる社員だからこそ、責任を全うする社員だからこそ、それを信じて安心して、選択肢を設けることができていると思っている。


SANUらしさとは?

それ以外の人事制度・福利厚生制度をご紹介すると、いかにもユニークだとも思う。「SANUらしさ」を言葉で表現することは非常に難しいが、人事ポリシーが一つの解とも言える。どうすれば「Let People Go into Nature」「People is Everything」「Diversity is Power」に近づけるかを考え、設けられた下記制度はやはり独特でもありSANUらしい。会社と社員はフェアであり、社員同士もフェアである。いかにフェアでいれるかもSANUらしい視座の一つであり、リベラルに人事制度や福利厚生は維持していきたいとも思う。


Let People Go into Nature

SANU STAY
SANU 2nd Homeに年間8泊(四半期に2泊)宿泊できる制度
OUTDOOR SUPPORT
アウトドアアクティビティにかかる費用を補助する制度

People is Everything

SANU LIBRARY
業務に関連する書籍購入や資格取得に関する教材費を補助する制度
STUDY SUPPORT
宅建など業務に関連する資格取得に関する教材費・受験費を補助する制度

Diversity is Power

WORK ANYWHERE
リモートワーク環境を整えるための費用を一時金補助する制度
TAKE TIME
出産・育児・不妊治療・介護など個人の緊急事態に、年次有給休暇とは別に有給休暇を取得できる制度


(2022年10月 岩手県での植樹の様子)


Well-Beingな組織であり続けるために

「Welfare(福利厚生)」とは似て非なる言葉に「Well-Being(幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態)」という考え方がある。SANUでは「Welfare」だけではなく「Well-Being」にも力点を置いています。一言で言うと「健康」と言うことなのですが、肉体的な健康だけではなく、精神的、社会的な健康を維持する為には、SANUに関わる個人が、いかに幸福実感を感じられるかに尽きる。


キーワードとしているのは「成長」「自律」「繋がり」であり、人は「成長実感を感じられ、自分でコントロールできる度合いが高く、そして周囲に承認されることで幸福実感を得る」との考えに基づいています。「心理的安全性」という言葉も最近ではよく耳にするようになりましたが、VALUEの一つに「Be Open」を掲げるSANUでは、社員同士がフラットに、尊敬・信頼をしながら、語り合える・研鑽できる関係性を目指しているのも特徴的だ。


我々が目指す頂は高く、険しく、決して楽な道程ではない。その為にも、まずは肉体的に健康であること。体を資本として働く以上、そのケアは全ての起点になる。「Welfare」ではなく「Well-Being」として健康を位置付け、挑戦し続けたいと思う。さあ、一緒に世界を明るく変えていこう!