- メーカー ⇨ コンサルを経て、なぜTBMへの入社を決めたのか
- 未来からの逆算での経営と事業推進を進める
- 前例のない仕事をする、TBMで働く醍醐味
#1 メーカー ⇨ コンサルを経て、なぜTBMへの入社を決めたのか
大学卒業後、ファーストキャリアとして富士ゼロックス（現：富士フィルムビジネスイノベーション）に入社し、プロダクションサービス営業本部にて 新規ビジネス開発を担当。その後、PwC Japanにて事業再生支援業務に従事し、様々なクライアントと二人三脚で事業再編を行ってきました。ディールアドバイザリーグループに異動後、クライアントのM&AおよびPMI（M&A後の企業統合）の支援を行い、各種のプロジェクトマネジメントを実施しました。
前職で、ある程度の経験を積み、次のチャレンジを探しているときに、代表の山﨑と出会いました。TBMの創成期であった当時からLIMEX事業をグローバルに展開していくというビジョンを掲げており、その展望にロマンを感じ、一端を担いたいと思いTBMに参画しました。
#2 未来からの逆算での経営と事業推進を進める
TBMでは2030年に向けた野心的な目標として、以下を掲げました。
・「Go Carbon Negative: 2030年までにカーボンネガティブを実現する」
自社のバリューチェーンで排出されるCO2などの温室効果ガス（GHG）よりも多くのGHGの削減を目指す。
・「Go Circular: 2030年までに100万トンのLIMEXとプラスチックを50カ国で循環させる」
LIMEXとプラスチックの回収・再資源化を通じて、社会全体の資源循環を促進する。
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これらの実現に向け、より一層逆算での経営と事業推進が必要になると考えています。大企業に比べてリソースが限られている中、様々な課題に対して、各メンバーがそれぞれの持ち場で成長し、協力し合いながら乗り越えていけることに面白さを感じています。TBMには強い熱意を持ち、非常に高いスキルを持ったメンバーが集まってくれているからこそ、共に切磋琢磨しながら事業を推進できています。
#3 前例のない仕事をする、TBMで働く醍醐味
TBMでは、部門や役職を問わず、TBM Compass（企業理念体系）に示されているValuesを大切にしています。TBMはまだまだ成長過程のベンチャー企業のため、様々な方々からの支えがあって成り立っています。非常識な挑戦をしながらも、挑戦できていること自体への感謝を忘れず、謙虚な姿勢で成長することが求められています。
また、前例のない仕事をする中では、これまでの常識や成功体験を捨て、新たに学び、昇華させていく必要があります。変化を前向きに受け入れ、自ら能動的に変化を生み出し、周りを巻き込んで仕事を進めていきたいというマインドを持った方はTBMの挑戦を楽しめるのではと思っています。
何百年と続いていく事業や文化を自ら創りたい方、日本で生まれた新技術を世界に広めたい方、地球規模の挑戦を通じて大きな達成感を得たい方、そして同じ志を持つ仲間と仕事を通じて感動し合いたいという方と出会えることを心から楽しみにしています。
