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【メンバーインタビュー】再現性のない仕事がしたい ー 濱田 弘樹(2/2)

社長メッセージ・役員コラム
- ビジョン・ストーリー
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今後のビジョンについて



今後、どのような組織作りを目指していきますか?

各メンバーが人生でやりたいことと、会社としてやりたいことが同じ方向に向いているような組織を作りたいなと思っています。

Lottnestにはどのようなメンバーに参画してもらいたいですか?

現時点で、事業としては広告代理店と今後始める予定の新規事業の2つを考えています。広告代理店の方はとにかく当事者意識がある人ですかね。

広告代理店で何が一番大事かと言われたら、「他者への想像力」だと思っていて、クライアントの立場に立って物事を考える。さらに、その先のクライアントのサービスを使っているエンドユーザーのことを考えてマーケティングをする。そういうことができる人に参画してほしいです。

僕は「その人に憑依する」という感覚で、仕事をすることを心がけています。担当したサービスや商品は絶対に使ってみますし、競合のサービスも使います。それで顔を整形したり、ジムを4店舗契約したりしていました(笑)

今後、挑戦したいことや実現したいことはありますか?

  • 会社として

会社としては新規事業ですね。次の100年を創る会社になりたいというビジョンがあるんですけど、私と代表の豊嶋は次の100年を創るのは「人」だと思っています。どうしたら次の100年を創る人が生まれるかなと思ったときに、「教育」というのがポイントだなと思ったことが教育事業を自社事業としてやっていきたいと考え出したきっかけですね。教育事業で私たちの子供や孫世代にまで残るような事業を作りたいというのが会社としてやりたいことです。

  • 個人として

一つ目は「再現性のない仕事をしたい」です。この仕事は大成功したけど、じゃあそれを横展開したり他のクライアントに提案したりしようっていうのは成立しない。そのクライアントと弊社だからできたっていうような、再現性のない仕事をするのが好きなんです。

大ブレイクしたものを同じ手法を使って他の企業もブレイクさせるとかそういう話ではないと思うんですよね。再現性のないマーケティングの提案だったり自社プロダクトをマーケティングするっていうのを個人的にやりたいですね。

二つ目は、新しい価値(ビジネスモデル)を生み出していく事です。クライアントのマーケティングを考える上でも特に意識しているのは「お金のもらい方を変える」というところです。

広告代理店だと、頂いた広告費の〇%を報酬として頂くというのがよくあるビジネスモデルですが、このようなモデルだけではなく、他にも色々な価値を作って様々な形でお金をもらえる仕組みを新しく生み出していきたいですね。

例えば、眉のアートメイククリニックでしたら約2回くらいで施術は完了します。なので新規のお客様を絶えずに集客する必要があります。

そこに新しい価値を生み出すために、眉のアートメイクをする男性はおでこのしわが気になってることを調査から見出して、しわボトックスのパッケージプランをつくって現場に落とし込んだりもしています。

今までと違う価値をお客様に提供することで、今までと違うお金のもらい方を作ることができると良い仕事ができたなと思うときがあります。

再現性のない仕事と、新しい価値(ビジネスモデル)を生み出すというこの2つを個人的に追求していきたいです。