新オフィスのテーマとは?
2022年に開設された新オフィスである恵比寿オフィスのコンセプトは『ブランドの体験ができる働く拠点』。
ここで働くエージェントには『カウカモエージェントとしての振る舞いが滲み出てくる空間に』そして、お客様には『カウカモらしいブランド体験ができる場所に』そんな想いが込められています。
また、働く拠点としては「コミュニケーションを軸に一体感のある組織をつくる」というテーマを掲げており、組織が拡大しても、オンラインとオフラインの働く環境が融合してもそのベースにはcowcamoらしさが大切にされています。
『cowcamoブランドの体験ができる働く拠点』
接客スペースでは、cowcamoの世界感を感じられるように上質感やテック感を意識したデザインとなっています。
SR(ショールーム)、SHOPにつぎ「ここに来たら良いサービスが受けられそう」とお客様に感じてもらう事にこだわり、高級感だけではない上質さを大切にしました。
カウカモでは物件にあわせた”ライフスタイル”(内装デザイン)を提案していますが、新オフィスの接客スペースでは5つのライフスタイルが体験できる空間を設置しています。
エントランスから接客スペースに進む通路には会議室と一体化したアーチ型の壁を設計しました。
この場所に立つと、すべてのライフスタイルが見えるような空間作りを意識していて、”1つだけではない色んな暮らしがカウカモでは実現できる”という意味を込めています。
「in Nature」をテーマとした会議室と一体化した部屋。
部屋の中に飾られているインテリアは、「LifeCatalog - renovation&livin'」でも販売しています。
※「LifeCatalog - renovation&livin'」に関する詳細はこちらをご覧ください
『少し背伸びをしていきたくなるオフィス』
組織の面では『少し背伸びをしていきたくなるオフィス』というテーマを掲げています。
リモート化が進みオフラインやオンラインが融合した働き方のなかでも、ここに来るとカウカモエージェントとしてのマインドセットが自然とできる空間作りを意識しています。
新オフィスの組織活性方針としては「コミュニケーションを軸に一体感のある組織をつくる」という方針を掲げています。
コミュニケーションのある組織とは、部署やチーム間の連携がとれやすいことや、働き方が多様化したり新しいメンバーが増えても、組織としての一体感が感じられるそんな組織を定義しています。
また、執務スペースの壁には、cowcamoのMVV(ミッション/ビジョン/バリュー)が飾られており、メンバーが未来に向かって頑張ろうと思えたり、ちょっと落ち込んだ時に励みになったりする場になってほしいという想いが込められています。
コミュニケーションスペース 休憩したり、雑談したり、メンバー同士がちょっとしたコミュニケーションが取れるスペースです。
さいごに
新オフィスについて、ご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
少しでも恵比寿オフィスの雰囲気を感じていただけたのであれば嬉しいです。
他にも、働くメンバーが相互に情報共有できるようなコミュニケーションボードや、メンバーを紹介するボードなどを設置し、あらゆる場所にコミュニケーションのきっかけとなる仕掛けを作り、オンラインに限らずオフラインでもコミュニケーションが活発に進む工夫をしています。
ツクルバでは引き続き採用を強化しておりますので、少しでも興味をお持ちいただけたら、お気軽にオファーをお送りくださいね。