大学卒業後、新卒で大手企業および中小企業に対する保守メンテナンスサービスの販売に4年半従事。2021年12月にツクルバに入社。

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転職のきっかけ

前職は昔ながらの会社だったので、保守的でいろいろなことに挑戦できない風土があり、窮屈さを感じていました。
また商材も自社サービスを売るといったことがメインだったので、売り込むことがゴールになっており、自分の介在価値を感じられなくなったのがきっかけです。

ツクルバを知ったきっかけ

いろいろな求人を見ているときにツクルバの会社説明会の案内を見て、参加してみようかなと思ったのが最初ですね。
実際に説明会に参加してみて、ツクルバは「一点ものの住まい」を提供しようというお客様への熱い思いがあったり、人が大事にしてきたお家を、大事にしたいと思う人に繋げていくような仕事というのを聞いて、とても素敵だなと感じました。

入社の決め手

私はもともと人と話すのが好きで、人の温かみに触れたり、対面で会ってこそ分かることもあると思っていて。ツクルバは対面でお客様と接することができる場もあるため、そういう意味で自分にとってあっているんじゃないかなと思いました。

前職との商材の違い

カウカモは仲介なので、お客様にどんなものがいいかというのをフラットにちゃんと選んでもらうことができると思いました。
また他の不動産会社にあまり見られないように、物件を選ぶ段階からリノベーションやインテリアのお話をすることができるのも魅力でした。
前職ではやはり、自社の商材を売るという考えが強かったので、お客様のために幅広く選択肢を提供できることはとても魅力的だなと思いました。

入社後のギャップは？

特に不安なことやギャップに感じることはなかったのですが、メンバーは若い方も多く、優秀な方も多いのでそれが刺激になって、モチベーションにつながったかなと思います。

研修期間について

私はとにかく現場でお客様と話したいという思いが強かったので、座学の研修期間はちょっと大変だったというのはあります(笑)
でも今思うと未経験だったので、すごくためになる時間ではあったと思っていて、業界未経験で入社した人にとっては心強い研修のカリキュラムになっているのではと思います。

個人営業を経験してみて

急ぎの際はお休みでもお客様や銀行から連絡がくることもあるので、自分でコントロールしていくことは大事だと思いました。
またお客様には不動産業のプロとして見られるので、市況感などをきちんと把握しておくように意識しました。
お客様のためになるものを自由に提供できたり、時にはお客様といっしょに迷いながら、最適な選択肢を見つけたり、関係値を作っていくこともあるので、すごく楽しいです。

つまずいた時には？

分からないことはたくさんありましたが、ユニットリーダーだったりマネージャーがフォローしてくれる環境でした。自分に足りない部分やできないと思った部分に関しては、これが分からないというのを上司にも都度伝えるようにしています。そうすると例えば同席してくれたり、答えやヒントをくれるので、些細なことでも不明点があれば相談するようにしています。

ツクルバの強みは？

選択肢が普通の不動産会社よりは多いかなと思っています。
通常だと特定されたエリアに店舗があって、店舗にいることが一般的だと思うのですが、ツクルバの場合は、エリアも定めないし、リノベーションもその場で決めるわけでもなく、広さや間取りなどもそのまま要望を飲み込むのではなくて、どれが良いのかを考えながら、提案を行っていくというのは強みだと思っています。
リノベーションに関しても、パッケージのリノベーション商品も扱っていたり、内見前にリノベーションのチームがプランを事前に書いてくれるなど、どれぐらいの予算が必要か概算が分かるところもポイントだと思っています。

今後の展望

お客様が思ういいお家というのを届けられるように頑張りたいなと思っています。ただ、自分の中にもまだ課題感はあって、足りない部分もあるのでそれをクリアしてお客様にとってより良いサービスを提供していきたいと思っています。

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