1.2023年7月期第2四半期決算発表
3月16日に2023年7月期第2四半期の決算発表を行いました。
期初方針である「売上総利益の継続成長と営業損益の改善」が想定通りに進捗し、赤字幅が大幅に縮小しています。
また、Ishare社から決算についての速報アナリストレポートが公開されています。
https://ishare-emh.com/report/291/view-full
2.ツクルバ、note社らと共に合計31社で「IRnoteマガジン」創刊
2023年3月23日、note株式会社など合計31社の上場企業と共に、メディアプラットフォームnote上に「IRnoteマガジン」を創刊いたしました。
IRnoteマガジンは、企業の枠を超えた共創により投資家のみなさまにIR記事を届ける新しい試みです。
投資家の方は、IRnoteマガジンをフォローすることでIRnoteマガジン参加企業のIR記事の掲載通知を受け取る事ができ、いち早くIR記事を読むことができるようになります。これにより、IRnoteマガジン参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR記事を届ける事が可能になります。
3.「売却ナビ(β版)」提供開始で 売主にとって透明性の高い売却活動のサポートを開始
ツクルバと媒介契約を結び自宅を売却する個人の売主に対し、売却活動の予測や進捗が日時更新ベースで確認ができるダッシュボード機能「売却ナビ(β版)」の提供を開始しました。
売却ナビ(β版)により、売主はカウカモや他物件情報サイトにおける閲覧数やお気に入り保存数の予測と進捗(予測はカウカモのみ)、実際の取引情報である内見案内数の予測と進捗、近隣の類似物件の動向などを確認することができます。
これにより、ツクルバの担当者が参照しているデータや情報を売主も確認しやすくすることで情報の透明性を担保し、価格変更などの販売戦略を売主が納得感を持って判断できる売却活動を実現していきます。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
4.カウカモ、定額リノベパッケージ「ライフカタログ」が好調、開始1年でリノベパッケージの受注が約5倍に伸長
2022年3月にサービス開始した定額リノベパッケージ「LifeCatalog - renovation&livin'(ライフカタログ リノベーション&リビン)」(以下、ライフカタログ)が、開始から1年を迎えました。
ライフカタログの受注は、サービス提供開始以来、好調に推移しており、定額リノベーションパッケ―ジのひと月あたり受注数はライフカタログ開始後に約5倍に伸長し、今では、カウカモでフルリノベーションを実施する人の85%以上がライフカタログを利用しています。
また、ライフカタログで選べる6つの内装デザインのうち、最も人気のある「SIMPLE+(シンプルプラス)」を体感できる「カウカモショールーム 吉祥寺」も、2023年3月14日(火)より本格稼働を開始いたしました。(現在、目黒と自由が丘にも、ライフカタログの内装デザインを体感できるショールームがあります。)
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
5.ツクルバが設計デザインを担当した 株式会社ダブルス・パートナーズの新オフィスが竣工
設計デザインを担当した株式会社ダブルス・パートナーズの新本社が3月11日に竣工しました。
本オフィスはテレワークと出社をうまく組み合わせた働き方の実践を想定し、出社の際にコミュニケーションが自然に活発になるような、集う場所としてのオフィスづくりを目指し、「自然体で過ごすことができるオフィス」をコンセプトとしました。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
6.「GitHub Copilot」の利用環境を全エンジニアに提供開始、エンジニアの生産性向上を目指す
3月30日より、GitHubが提供する開発アシスタントツール「GitHub Copilot」の利用環境を全エンジニアを対象に提供開始しました。今後、「GitHub Copilot X」の導入も予定しています。
また、並行して「ChatGPT」などの大規模言語モデルシステムの業務システムおよびお客様向けサービスへの活用検討のため、社内での実証実験も開始しました。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
7.ウルカモ、「CtoCマッチング」×「プロのサポート」による、スピーディで透明性高い新しい不動産売買の形を確立
ウルカモでは、売主が仲介事業者と媒介契約を結ぶ前の検討段階から売却検討者と購入検討者がダイレクトメッセージ(DM)を用いて直接マッチングし、そのまま内見に移行して成約する事例が2月から複数誕生し始めており、スピーディで透明性の高い新しい不動産売買の形が確立できています。
ウルカモには以下の特徴と仕組みがあるため、このような売買体験を実現できています。
<特徴>
・直接やりとりできるから、情報の透明性が担保され、納得感が高い
購入・売却の検討段階に、WEB上で間に人を介さず当時者同士が直接繋がり、売買意向や住まいに関する情報の確認・やり取りができ、売主・買主ともに、納得感の高い売買活動が実現しやすいです。
・WEB上のCtoCマッチングと、専門スタッフのサポートの掛け合わせ
WEB上の売買意向のマッチングまでは当事者同士で直接行いつつ、ダイレクトマッチング以降の内見への同行、専門的な視点からの助言、契約実務などは専門スタッフがサポートするので、複雑で専門性が求められる不動産取引も安心して進められます。
・ダイレクトにマッチングしつつ、適切なサポートも受けられるので、意思決定がスピーディ
WEB上で事前にCtoCのマッチングが成立し、そのまますぐに内見や購入検討に進むことができ、かつ、不動産売買の専門家のサポートも適切に受けられるので、 スムーズで早期の売却が期待できます。
また、ウルカモを利用する購入検討者からは、売主と直接質問などが送れることにより、82.4%が「積極的な住まい探しができそう/少なくとも事業者任せではない、住まい探しの選択肢を手に入れられそう」と、ポジティブな評価を得られています。
実際に、DMのダイレクトマッチングによりわずか21日で成約した、2月末に誕生した事例のストーリーのnoteです。ぜひご覧ください。
取り組みに関する詳細は、プレスリリースをご覧ください。
8.メディア掲載・出演等
IRnoteマガジン
・「日本経済新聞」(2023/3/23)に掲載されました。
・「Biz/Zine(ビズジン)」(2023/3/23)に掲載されました。
・「DIGITAL SHIFT TIMES」(2023/3/24)に掲載されました。
レインズ未公開の物件情報の他社仲介事業者への即時配信
・「リフォーム産業新聞」(2023/4/10)に、レインズ未公開の物件情報の他社仲介事業者への即時配信について、掲載されました。
ウルカモ
・「日刊不動産経済通信」(2023/4/11)に、ウルカモのCtoCマッチングによる成約について、掲載されました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。