創業二人目社員が激白!「ポテンシャライトに人生狂わされた」その真相は・・・ | 株式会社ポテンシャライト | 急成長企業を支援してきたマーケティング会社が厳選した急成長企業と出会える場所「LEAPLACE」 - LEAPLACE
LEAPLACE
アプリでより快適にご利用できます
アプリで開く
LEAPLACE

創業二人目社員が激白!「ポテンシャライトに人生狂わされた」その真相は・・・

これまでの事業の変遷
- 事業
見出し画像

創業初期メンバーとしてポテンシャライトに入社し、退職後はデジタルマーケティング業界で活躍されている free web hope 黒須(クロス)さんにインタビューを行いました!


〜黒須さんのプロフィール紹介〜

1994年。茨城県守谷市出身。 大学卒業後、2017年新卒として外国籍に特化したメディア・人材紹介会社に入社。1年目で新規開拓・新規事業開発・新卒採用を経験。その後2018年8月に4人目のメンバーとしてポテンシャライトにジョイン。1年半で20社以上のスタートアップの採用支援に携わる。 2020年3月、free web hope にプランナーとして参画。マーケティング(企画)・ライティング・Webディレクション・SNSのオーガニック運用などを担当。現在は、Webデザインスクール「Cucua」/ 女性向け実務経理スクール「Cuel」の事業開発兼コミュニティマネージャーをはじめ、人事やライターなど活躍の場を広げている。サウナとNIKEが好き。



今日はよろしくお願いします!まずは黒須さんのことを知らない人のために、どんな経緯でポテンシャライトに入社したのか教えてください。

ポテンシャライトには4人目のメンバーで入社しました。端的にいうと、営業しにオフィスに行って山根さんと話してたはずなのに、気付いたら入社することになってました。話すと若干長くなるので割愛しますが・・・

7/22(日)23:00頃  ・黒須⇒山根さんにDM送る  ・次の日の朝7:00からお会いすることに 7/23(月)AM7:00〜8:30  ・面談(面接)  ・山根さんとお話しする  ・夜に他メンバーに会うことに 7/23(月)PM20:00  ・私含め5名で会食→内定 7/24(火)  ・内定承諾!


サマリーだけ話すとこんな感じです。


ビジネスパーソンとしての礎を作った激動の1年半

今は多方面で活躍されている黒須さんですが、ポテンシャライトで身についたと思うことはありますか?

ほぼ未経験の状態で入社しているので、採用のイロハはすべて山根さんと小原さんから教わりました。本当に何もできない状態で入社したので、スキル以上に「ビジネスパーソンとして持つべきスタンス」を叩き込んでもらったと思います。


たとえば、どのようなものでしょうか?

今日は厳選して5つを紹介します。

1. 社内での立ち振る舞いは社外でも出るから気をつけなさい コミュニケーション全般に関して厳しく指摘されることが多かったですが、練習でできないことは試合でできないのと同様に、社内で出るボロが社外でも出てしまいますよね。敬意を持って接することの大事さはポテンシャライトで学びました。


2. 自分との約束こそ守りなさい 自分の約束って意外となあなあにしがちなんですよね。やれないことをやると言わない。


3. 批判するなら代替案を出しなさい 当時山根さんが「まずトライに対して称賛して。批判するなら代替案出して」と話してくださったのが印象的で、今の会社で新規事業やっているときも「代替案がないからこれでいきます」って合意形成して進めていますね。


4. 「自分がその会社の代表ならその判断する?」と常々自問しなさい 当時施策の打ち手に迷ったとき、山根さんや小原さんに相談すると「黒須が社長だったらそれでいいの?」って聞かれて目が覚めることがよくありました。


5. 常に能力以上の挑戦をしなさい 今も残っているポテンシャライトの代表的なカルチャーだと思うんですが、たとえできることが少なくても  ・質でダメなら量で  ・量でダメならスピードで  ・それでもダメなら、今できる最大級のチャレンジを考えて実行する


本当に些細なことでもいいので能力以上の挑戦をすることは、自分の礎になっています。


今のポテンシャライトについて思うことはありますか?

ポテンシャライトを離れてみて、一番思ったのは「採用に関するノウハウの質が圧倒的に高い」ということですね。

私が在籍していた3年前と比べると、RPO系企業やHRフリーランスの方ってすごく増えたと思うんですね。年々市場環境が激しくなる一方で、他社の人とHRに関して話す際、私が「前職ポテンシャライトですよ」と言うと「あぁ、ポテンシャライトさんはすごいですよね」と、毎回言われます。一目置かれてる的な。


特にスタートアップだと信頼と実績が別格で、それはもうコーポレートサイトの取引先一覧からも伝わります。


ありがとうございます。では「ポテンシャライトがもっと進化するためにやったほうがいい」と思うことはありますか?

退職して数年経って全く違う業界にいるので、あえて好き勝手言わせてもらいますが・・・業界の最先端を作るために、他分野・他職種のノウハウを積極的に取り入れるといいと思います。他分野を見ると、応用できそうなフレームワークはすでに存在していたりする。HR業界で圧倒的な信頼を得ているからこそ、新しい引き出しを開拓しにいくと、いよいよ常軌を逸した存在になるんじゃないかと思っています。


あとは・・・組織的にTwitterを頑張ったら、さらにいいと思いますね。BtoB系のTwitterプロデュースはめちゃくちゃ自信あるので、本当にプロデュースしたい。山根さん発注お待ちしております!笑


今日はいろいろお話しが聞けてよかったです!最後に何かありますか?

こんな機会なのでぜひ言っておきたいんですが、、、私の人生はポテンシャライトに入社してすべて変わってしまいました。


入社前からベンチャー企業に勤めていたものの、実はとても安定思考で仕事よりプライベートの方が大事なタイプでした。入社当初は彼氏と同棲していて、ほとんど自己研鑽に時間を使ったことがなかったんですね。


でも山根さんに出会って、すべてが変わった。 たった1年半しか在籍してないですが、3年分のコミュニケーションは取っていたと思うし、5年分は怒られていましたね。そのおかげで(?)今働いていらっしゃる社員さんとはほとんど一緒に働いたことないですが、私のことを「噂では聞いたことある」方も多いみたいでうれしいです。


たまに「どっちが本当の私なんだっけ?」と思うことがあります。こんなに働きたかったんだっけ?と。でもハードワークしている自分の方が全体的に好きなので、かなり幸せな人生だと思っています。漫画「働きマン」の表紙の帯に「仕事が楽しければ人生は楽園だ」って書いてあるんですけど、あながち間違ってない。本当に人生狂わされてますね。こんなことばかり書くと「ポテンシャライトってそんなにハードワークさせられるん?」と思われそうですが、ハードワーク「も」許されている環境なだけであって、今も昔も人それぞれですよ。安心してくださいね。


ありがとうございました!


〜 黒須さんからのお知らせ 〜

元ポテンシャライト / 現free web hope の黒須です。 ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
現在、私が事業開発を務める「女性向けの経理スクール Cuel(キュエル)」では、第一号社員コミュニティマネージャーを募集しております! 社会性のある事業で手触り感を持ってサービス作りができるおもしろいフェーズなので、気になる方はぜひお茶しましょう🍵


▶︎記事の全文はこちら