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スタートアップ向け人事/採用ビジネスをより高いレベルへ。ポテンシャライトが取り組む5つの事業戦略

これからやっていきたいこと
- 事業
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コロナの影響がある程度晴れてきた現タイミングで、ポテンシャライトが目指すべき世界観がより明確になってきております。直近で採用活動を強化しておりますので、世界観/事業戦略について触れていきたいと思っています。


まず大前提として当社には下記ミッションがあります。

その上で具体的に何をやっていくのかを今日は記載したいと思っています。具体的には「5つ」戦略があります。


(1)ベンチャー"採用"のstandardをポテンシャライトに

これは当社のビジョンに非常に近しいものであり、ベンチャー/スタートアップの採用のトレンドやノウハウは常に当社からアウトプットされていくことを目指しているものです。


ベンチャー/スタートアップの領域では、Web/テックが絡んだ企業様が非常に多いです。これらの業界の企業は事業運営手法も日本で最先端で、採用活動についても新しい手法を常に模索しているケースが多いです。


イメージしていただければご理解いただけるかと思うのですが、日本の古い産業から革新的な採用手法が生まれるかというと、そんな事はありません。


ただWeb/テック領域の企業様は、あらゆるツールを駆使し、またマーケティング要素も絡めながら採用活動を日々確信しています。ポテンシャライトはそういった業態の企業様のお客様が多く、日々そのスピード感に追いつけ追い越せで仕事をしています。 ただ「追いつけ追い越せ」では魅力がある採用支援企業ではありません。冒頭にも記載した通り、「ベンチャー採用のstandard」をポテンシャライトから常に発信していきたい。ノウハウやトレンドは今後の日本の採用市場において「常にポテンシャライトから発信されている」という状態を目指しているのです。


(2)"世界でも有数な"採用ノウハウ開発企業を目指して

上記(1)が「日本」を指しているのであれば、本項は「世界」を指しています。 世界を視野に入れ始めたのは2020年の5月です。当社を凌駕するノウハウを次々とアウトプットする企業が欧州にありました。その企業のノウハウは、素晴らしいものであり、日本の今後のstandardとなる採用ノウハウも多分に含まれていたのです。 それを機に世界の採用ノウハウ保有企業を調査するようになりました。やはりアメリカが強いと思い調べていたのですが、indeed、Linkedinなどの発信は素晴らしかったです。ただ別の企業でindeedやLinkedinよりも発信力がある企業があり、その企業をすぐに超えていきたいと考えるようになったのです。


皆さん(候補者様)とはお会いしたときに詳しくお話しますが、彼らが持っているノウハウで「ポテンシャライトが持っていないノウハウ」が100程度存在したので、その100つのノウハウを猛スピードに得ていく「go to global」という戦略を立ち上げ、2020年6〜8月に一気に推進しました(つまり差分の100つのノウハウの自社カスタマイズ化)。

(3)ベンチャー"人事組織領域"のstandardをポテンシャライトに

人事組織領域とは下記内容を指します。

採用領域と比較して人事組織領域のノウハウがベンチャー企業に対してカスタマイズがされていない事は数年前から気づいておりました。 ただ、採用領域で絶対的な存在になれていない中で、人事組織領域に飛び込むのはどうかという懸念もありなかなか飛び込めずにおりました。2020年の初旬頃から徐々に取り組み始め、ある程度のノウハウ化は成功しております。


この領域においては根深い業界の問題点があるのです。


人事組織領域において強みを持つ企業様は日本にも多数いらっしゃいます。ただそれらの企業様はスタートアップ/ベンチャー企業をターゲット外と置いていると、個人的には感じています。

それはなぜか。理由は2つあって、1つは料金ミスマッチ。人事組織領域のコンサルティング料金は高額であるケースが多いです。とてもじゃないですがスタートアップが払える金額では無いのです。

もう1つの理由はスタートアップよりもある程度規模感がある企業様の方が人事組織領域の問題点が見える化されているケースが多いからです。規模感があると「組織化」をされてきますし、人事職の中にも採用だけではなく組織設計のポジションも発生します。

※上記の右下のセグメントが「スタートアップ向けの人事組織領域」の支援です。ぽっかり空いてますね。


ただ、スタートアップが順調に成長しない問題点の1つは「人」です。人というのは社員/メンバーのことを指してり、このタイミングでの人事組織領域の設計は非常に大事です。ただ業界の構造的にスタートアップがこのサービスを受けられないことが多く、数百名程度になったタイミングでサービスを受けるかどうか検討されることが多いです。 ただ、スタートアップフェーズで人間組織領域の強化ができていたら日本のスタートアップはもっと成長していたはずです。この領域にポテンシャライトが進出していきたい、そう考えているのです。

すでに多くの企業様にこの領域のサービスを体験していただいており、組織が変わってきている感も感じております。


(4)ベンチャー"転職"のstandardをポテンシャライトに

ここで言う「転職」とは人材紹介(エージェント)のことを指します。 僕(代表の山根)のメインキャリアはエージェント業です。この領域においては絶対的な自信を持っており、かつスタートアップ領域描ける人材紹介の市場をビジョンを持って攻められている企業様は非常に少ないと感じています。


(5)今後日本を圧巻するであろう"Opela(オペラ)"の立ち上げ

ポテンシャライトのノウハウが実装されたATSであるOpela。


Opelaを本格リリースしたのは2020年の9月。徐々に使用企業も増えております。このプロダクトは個人的にものすごく面白いと思っており、一般的なATSと比較しても、当社の採用ノウハウが次々と実装されていくので、「使っているだけでポテンシャライトのノウハウを体験できる」を目指しています。すでに革新的な機能の実装は済んでおり、現タイミングでもさらに革新的な機能を実装し続けています。来年に入ると、本格的なポテンシャライトのノウハウ実装が始まり、ものすごく面白いタイミングです。社内メンバーの2名をこのプロダクトの事業部に配置しており、僕個人的な時間も多くこのプロダクトに使っています。


いかがでしたでしょうか。


ポテンシャライトには事業が3つあり、上記(1)、(2)、(3)は採用支援をする事業部。(4)はエージェント事業部。(5)はOpelaの事業部の戦略を記載させていただいています。


少しおこがましい話になりますが、客観的に見てもここまでエキサイティングな環境準備できるHR企業は当社くらいなのではないかなと思っています。採用支援の事業においては、得意領域である「採用」に加えて「人事組織領域」を新規サービスとして立ち上げ中です。日本/世界においてもトップを目指していきたいというビジョンを持っています。


皆さんの力が必要なのです。ぜひご一緒させてください。


ポテンシャライト 代表 山根


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