こんにちは！
株式会社トリドリ広報担当です。
toridoriのメンバーに会社や仕事について＼色とりどり／に話してもらうインタビューをお届けします。
（これまでのインタビューはこちら↓からどうぞ！）
https://note.com/toridori_inc/m/mffe047fe5db2
今回は、プラットフォーム事業部の上田輝にインタビューしました！（2022年8月入社）
目次
- ◆【インタビュー】プラットフォーム事業部・上田輝
- toridoriインターンは、志向に合わせて様々な業務に挑戦できる
- 中山代表と同じ四国出身！ずっと憧れていた
- インターンから正社員に。会社の価値に関わるという責任感
- 『toridori likes』をより大きなサービスへ成長させたい
◆【インタビュー】プラットフォーム事業部・上田輝
toridoriインターンは、志向に合わせて様々な業務に挑戦できる
ー今の業務内容を教えてください
現在は『toridori likes』という、Instagram運用代行サービスの管轄を担当しています。
実はインターン生として入社した当初はクリエイティブ系のお仕事に携わっていて、デザイナーが作成する広告バナーやLPデザインの、一番最初の段階である企画や構成を担当したり、プログラミングやコーディングなどの開発も触らせてもらったりしていました。
今年の3月からは、正社員登用してもらいプラットフォーム事業部に所属し、『toridori likes』のサービス拡大に向けて尽力しています。
ー幅広いですね…！『toridori likes』を担当することになったきっかけを教えてください
個人でInstagram運用代行の会社を起業した経験があるので、「toridoriでも運用代行サービスを導入したら良さそう！」と入社当初から漠然と感じていました。
『toridori marketing』は、広告主とインフルエンサーをマッチングさせるサービスですが、インフルエンサーが発信してお店や商品の認知度が上がっても、お店の公式Instagramが整っていなければ、PR効果が薄まります。お店の公式Instagramの運用を代行することで、サービス同士の相乗効果が生まれて、より効果的なPRを行えるようになると考えました。そして誕生したのが、『toridori likes』です。
取締役や代表には何度も相談させてもらっていたのですが、インターン生の僕の意見にも耳を傾けてくれました。
中山代表と同じ四国出身！ずっと憧れていた
ー toridori入社前は、どのような学生生活を過ごしていましたか？
僕は香川県出身で、2019年に大学入学を機に上京しました。
「喋るスキルを身に着けたい！」と思い、入学早々教育系のスタートアップ企業で、営業の長期インターンを始めました。幅広く経験を積みたかったので、その後は別のスタートアップ企業でマーケティングと開発のインターンを始めました。
「今しかできない経験をもっと沢山したい！」と思い、大学は休学しています。
インターンで経験を積んだ後は、個人でSNS運用代行の会社を起業しました。自分の会社は勿論、これまでのインターン先も社員数が10名程の小規模の会社だったので、社員数100人以上の会社で能力を試したいと思い、toridoriへインターン生として入社しました。
ー久々のインターン先として、toridoriを選んだきっかけを教えてください
実はtoridori一択でした！
個人でSNS運用を行っていた頃から『toridori base』を利用していましたし、代表の中山が同じ四国出身だったので「一緒に働きたい！」と憧れていました。
─そもそも個人でSNS運用しようと思ったきっかけは？
大学を休学した後に日本一周の旅をしていて、折角なら記録に残したいと思いInstagramで全国各地の旅館やホテルを発信しました。最初は趣味でしたが、気づいたらフォロワーが３万人くらいになり…
そしたらある日突然、そのアカウントを買いたいという人が現れたんですね。
その時に初めて「Instagramってビジネスにできるんだ！」と知り、SNSマーケティングに興味を持ちました。
その後はアカウントを育てては売ってを繰り返し、SNS運用のノウハウを自分なりに学んでいました。自分が培ったノウハウを誰かのために活かしたいと思ったのをきっかけに、個人でSNS運用代行の会社を始めました。本や通信講座を通して、少しずつ知識をつけていきました。
インターンから正社員に。会社の価値に関わるという責任感
ーtoridoriの魅力はなんでしょうか？
toridoriは４社目のインターン先ですが、とにかくみんな人柄がいいです。絶対に会社に１人はいてもおかしくないような嫌な人が、1人もいません。他事業部とも話しやすくて、toridoriのフラットさを感じています。
あとは個人の成長速度が加速するとも感じています。
業界未経験のメンバーが多いですが、それぞれ何かしらのスキルを持っていて、それを発揮できる環境です。自分が持っていないスキルを持っているメンバーとも関われるのは、toridoriの面白いところだと思っています。
ー お仕事で大切にしていることはありますか
期待値調整です。上司やメンバーが、自分に何を期待しているのかを考え、その期待を超えていきたいと思って取り組んでいます。
今年の3月に正社員になってからは、評価制度もインターンの頃から変わり、自分も会社の一員なんだという責任感が一層強くなりました。自分の行動が会社の価値に関わるのだという自覚を持って、丁寧かつスピーディーに行動していきたいと思っています。
『toridori likes』をより大きなサービスへ成長させたい
ー 今後、挑戦してみたいことや目標はありますか？
まずは、『toridori likes』の目標売上を達成することです。
まだ立ち上げたばかりのサービスなので、日々の話し合いや改善を重ねて、すべての方々に満足してもらえるようなサービスになるよう、ブラッシュアップしていきたいです。
ー toridoriという企業のどんな点が『色とりどり』だと思いますか？
特に経営陣の視点が色とりどりです。これまでのインターン先ではトップダウンで言いたいことが言えないこともありましたが、toridoriの経営陣に対してそう感じたことは一度もありませんし、どんな意見でも受け入れて話を聞いてくれます。
経営陣が色とりどりな視点を持っているからこそ、メンバーが色々なことに挑戦出来て、成長速度の早い企業なのだと思っています。
ー toridoriに転職をするか検討中の方にどんな言葉をかけたいですか？
とにかく向上心ある人、好奇心がある人はtoridoriに向いていると思います。
何か学びたいことがあったら絶対に知っているメンバーがいて、それを学ばせてくれる環境があります！
また、僕はインターンも正社員もどちらも経験しましたが、職種や雇用形態の垣根も一切なく、インターンでも正社員同様様々なことに挑戦することができます。
成長したいという思いがある方、お待ちしています。
以上、上田輝のインタビューでした！
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
みなさまからのご応募、お待ちしております😌✨
